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2007年2月19日 (月)

首になったら出世するアメリカ?!

アメリカ人の首切りは早い。会社の買収も、しょっちゅうなので、会社が買われた段階で全員解雇なんていうのは珍しくない。撮影所でもなんかあると首。何人入れ替わったかわからない。日本では、首になったら人間失格って感じだったが、アメリカ人は全然平気だ。「首になっちゃってさー、次探さなくっちゃっー」て感じで結構気楽に構えてたりする。逆にそれをチャンスに成り上がっていくやつもいる。出来る友人は同じ職場にいるより、いい所を探して次々と職場を変え、エグゼクティブになって1億円の家を買った。職を転々というより、いい職場を渡り歩くという感じなのだ。ちょっとやそっとでは、めげないアメリカ人。やはり開拓精神が生きづいているのだろう。
 今時は日本もそうなのだろうか?

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コメント

今でも日本では改造人間のホッパーは最強ですが、ジョブホッパーは評価されません。
若者に限らず、30代後半~50代の中高年ニート・おっさんフリーターが巷に溢れています。

日本では「YouTube」にアップされた動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=-5HfBZaL12k
が神業アクションとして評判になっている「パルクール」がブレークしそうな予感……。
リュック・ベッソン監督「Yamakasi」にも使われているストリート系アクションです。
このパルクールのパフォーマンスは、忍者アクションそのものなので、忍装束でやるのも
面白いでしょうね

投稿: YASU | 2007年2月20日 (火) 07時58分

この手の奴は去年だったかナイキのコマーシャルに使われてましたね。アメリカでは。

投稿: Michi | 2007年2月21日 (水) 12時34分

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