二つの大問題!ジャッキー・チェンとユン・ピョウ
俺のブログのコメントで、三影さんから「燃えよ!ドラゴンのブルース・リーのダブルはユン・ワー」と言われ、プロフェッショナル、アクションヲタの俺は、
「ええっ!!」
と、驚きまくった。もう20年以上も、ジャッキーの相棒のユン・ピョウだと信じていたのだ。ネットで調べると確かにユン・ワーっぽい。
俺はどんな映画を見ても常に、
あ、これはスタント!あ、目線があってない!照明違うじゃん!!
とか言ってしまい、ワイフに
シャラップ!
と叫ばれる。でも、スタントつかっちゃってるシーンは絶対わかってしまうのは、習性なのだ。それだけに、ブルース・リーのダブルはユン・ピョウじゃないと言うのは衝撃だ!後姿、頭の形を見てユン・ピョウと判断していたので、真相はどうなのかと未だに思う。
更にジャッキーのスタント使ってない発言は、ちょっと驚いた。
これは、こじれるなあ・・・。
だって、見れば白黒はっきりしちゃうじゃん。一般人にはどうでも良いことだけど、アクションヲタとしては、大問題だ!
No pain, no gain!
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コメント
彼としてはスタント使ってない!って言いたいんでしょうね〜。でも、それだけ擦れてない観客が多いって事かもしれませんね。擦れてない観客だからこそ、業界の裏事情を知らないから、アクターが全てのアクションをやってるって信じられてるんですよね。でも、ある意味その方が成功かも。
何にしてもとっても興味深いエントリーです。
投稿: mika | 2007年4月14日 (土) 00時02分
なんと言っても、香港アクションの流れを作ったのはユン・ピョウ、ジャッキー・チェン、サモハン・キン・ポーの三人。それだけに、今回の問題は彼らの名誉に関わってきますね・・。
投稿: Michi | 2007年4月14日 (土) 19時13分