仕事が身なりを作る
今日の日曜日、LAは熱くもなく、涼しい一日。ファミリーでLA TIMES(大新聞社です)主宰のブック・フェスティバルに入ってきた。
物凄い人手で、毎年伝説女優のジュリー・アンドリュースもくるという大掛かりなフェストです。
キッズセクションに行くと、有名な作家がバシバシいて、子供の目当てだった作家もサイン会!
「ええー、Cornelia Funkeがいる!」
ファンタジーの有名作家で、子供から大人まで人気がある。「Inkheat」なんかは、アメリカで大ヒットの作品です。ハリウッド映画化が決まった人気作品。
其の他にも、色々と有名作家が来ていて、サインをしていて、子供達は大喜び。
でも、ちょっとへえ~~っと思ったことが一つ。皆、お金には困っていないから、ハリウッド俳優の様に、さぞかし着飾っているんじゃないかと楽しみにしていたけれど、そこら辺のマーケットであう普通のおじ様、おば様と同じでした。でも、瞳は聡明でした。
知に価値を置く人達にとって、見た目のゴージャスさには価値がないのかもしれないなあと、何となく納得した。
仕事って、身なりをつくるのですね。
No pain, no gain !
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