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2007年5月31日 (木)

ジャッキー・チェンのコマ落とし

 ハリウッドの仕事をしている時は、様々な業界の噂を耳にする。

この間、誰が落っこちで失敗したとか、死んだとかなんとか。それってかなり信憑性が高い。今はインターネットがあるから、マスコミが隠しても結局でちゃう。

でもって、ジャッキー・チェンの映画では、こんなことがあった。香港製はコマ落としをして動きを早くするのは当たり前。

ラッシュ・アワーでもコマ落としを主張したジャッキー側だったけど、ハリウッドの答えはNO!

 カメラマンの照明のクオリティが落ちるという理由で却下された。なんせこちらはユニオンが強いから、そのままとったという。

 年齢的なことも重なって、動きはかなり遅い。だからマニアの間では、香港製のジャッキー映画以外は興味が薄いって良く聞くよなあ。

 ラッシュ・アワー3もとり終えたみたいで、工藤夕貴、真田広之さんがでているので、これは結構期待できるかも!

そんな訳で、アクションを拒否した真田さんがどこまでアクションするのか楽しみです!

No pain, no gain !

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2007年5月30日 (水)

日本の剣アクションはバレエ?

 アメリカ人の前で、剣の動きを見せると

That's beatiful, Michi !

と、よく言われる。日本の剣の動きはサムライとか忍者になるんだけど、忍者刀の逆手の動きは円を描きながら動けるから、とても面白い。

その円の動きが綺麗と思うらしい。特に白人の目にはバレエのように写るみたいで、

メチャ、理にかなった動きだね~~

というのである。

そういえば、ジャッキーチェン、ジェット・リーなど東洋人の入る以前のハリウッドの忍者映画は、刀のさばき方が異様に硬いから次の動きにつながって来ないんだよね。

 俺的にいうと、香港アクションの1・2・3のリズムにはどうも違和感がある。やはりためと、希薄のアクションの方が好きだなあ。

 「魔界転生」の千葉真一さんVS若山富三郎のラストの剣殺陣は、迫力満点だった。最近、NHKの大河ドラマにでてるけど、昔の「影の軍団」の

「天魔含めず・・・」

の様なかっこよさがなくて、ちょっと物足りないと思うのは俺だけだろうか?

昔の千葉ちゃんは、本当にかっこよかったよなあ

No pain, no gain !

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2007年5月29日 (火)

やあやあと丹波哲郎さん

 この間、何気なく映画サイトをみていたら、キーハンター、Gメン’75を見てしまい、そのアクションシーンやら、かなり大げさで思わずにやけていると

ライダーV3の宮内洋さんが、Gメンで、あのブルーズ・リーの敵役とハード(!)なアクションを演じていてちょっと笑ってしまった。これは香港シリーズと銘打った話で、子供の頃リアルタイムで見ていた。今見ると、ああ、かなり大げさです。

 そして御大、丹波哲郎さんが画面にでてきて、東映撮影所のことをふと、思い出した。「ペットントン」という子供番組に出ていた時に、丹波さんが車で撮影所に入ってきた。

当時は受付チェックも大甘の時代で、運転手付のベンツに乗って入ってきた。スタッフの誰かが

「丹波先生が入ってこられました!」

か、なんか言って、スタッフ、キャストともにセットから表に走りでて、車に向かって挨拶。丹波さんは、

「やあやあ~~」

と言って機嫌良さそうに、手を振って入っていた。当時高校生だった俺は、

これが芸能界のしきたりかあ

と、関心するやら感動するやらだった。こんな状況って、今の日本の芸能界もそうなのだろうか。ちなみにアメリカでは、そんなこと絶対にありえない。どんなスターが入ろうが、

知ったこっちゃない!

ってな態度だよね、皆。

個人主義だからなあ・・。敬語も事実上ないに等しいし・・。

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2007年5月28日 (月)

スター・ウォーズの検証

 今日、ヒストリーチャンネルで、「スター・ウォーズ」検証番組を放映してた。

見てみるとハン・ソロは、カーボーイ、R2-D2とC3ーPOはコメディのでこぼこコンビ。友情を守るルーク・スカイウォーカーが主人公。

 でもって、主人公を導くメンターがオビ・ワン・ケノービ。

それを取り巻く敵の親玉は、ダースベーダー。実は父親で、父を超えようとする息子は過去にもなじみのある話。

 でもって、レーヤ姫はロマンチックなシンデレラの世界。そして、銃あり刀ありでその刀はサムライからきてる。

 それから、えっと、そうそう、重要なフォースは神、気、宇宙の存在するエネルギー。

それを、著名な政治家やら、歴史学者やらが理路整然と説明する。

 よってスター・ウォーズは世界中の人々の心に浸透していったってなストーリーですが、まあ、確かにそうだなあ。

でも、ちょっとまってくれ!日本のヒーロー、石ノ森章太郎先生原作の「変身忍者嵐」は敵の血車党の魔人斎は、ダース・ベーダーのデザインそっくり!その正体は、主人公の嵐の父!スター・ウォーズのだいぶ前の作品だ。

 生前、石ノ森先生が、「アメリカはアイディアに金をかけて、映像化する」といっていたけど、本当にそうだよね。

 ちなみに世界のミフネは、ダース・ベイダー役をオファーされて、断っているから、この作品がいかにアジア色が強いかわかる。

 俺たち日本人が気がつかないアジアの”気”に、西洋人が感化されるっていうのも不思議だよね。もっと、日本人は己を誇って良いのだ!

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2007年5月27日 (日)

仮面ライダーの一話は凄い!

アメリカはただ今、3連休中で帰省する人やら旅行する人やらで、ごった返している。そんな中、サムライ・カラテ・スタジオは土曜日本校を空けて、稽古を続けあまり忙しさには代わりがない。

 そんな中、あるキッカケで「仮面ライダー」の第一話を改めて見た。これが、凄い創意工夫の宝庫で驚いたよなああ。

当時は変身仮面物なんてジャンルがない時代。改造人間ってどんなだかわからないし、どう表現していいのかわからないはず。

 それなのに、トランポリン使ってジャンプしたり、コマ落としやら、逆回転やらのコンボの嵐で改造人間がいたら、こんな動きするだろーなあ・・。ってなことをあらゆる手を使ってその超人ぶりを表現している。

 それを支える脚本がまた、凄くて仮面ライダー役の藤岡弘さんが

「俺は改造人間のまま、二度と人間には戻れないのかあ・・・(苦悩)」

などと、言う。完全に子供番組の域を超えてる。

大野剣友会の大先輩もバンバン顔がでてて、本当に懐かしかった。東映ヒーローの大部分を演じた中村文弥大先輩なんかでまくってました。それでもって、蹴りなんかもたまに入っちゃったりしてて

オイオイ・・、喧嘩じゃないんだから!!

華麗なアクションとCGを駆使した現代のライダーはとても美しいけれど、そこにはない、手作りの凄みがあって逆に新鮮だった。

是非、一度皆に見てほしいなあ。

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2007年5月25日 (金)

ショッカーになる資格

イー!!

これって、仮面ライダーの敵、ショッカーの返事なのだ。人によって

イー

とか

キキ~~

とかいう。

俺が大野剣友会にいた時は、スーパー1が終わった頃で、皆

トィ~~

って、ショッカーの声を出していた。先輩に、

やってみな

と言われて

トイ~

って言ったら

もっと腹から声だせよ、こうだよ

ティ~~

はい、て~~

て~じゃねーよティ~~だよ!!

あんま変わんないなああとは思ったけど、先輩は立てなきゃいけない世界なので、一生懸命

トィ~~

って仮面ライダーショーの合間に練習したものです。はたからみたら、なんなんだ、こいつら状態ですが、ショッカーになれるかどうかのテストです。

さあ、皆さんも言ってください、せ~の、

トィー!!

お腹から力一杯、響き渡るような声を出して、君もショッカーになろう!

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2007年5月24日 (木)

オーシャンズ13への出演

今日、ジョージ・クルーニ、ブラッド・ピット、アル・パ・チーノなんかが出てる「オーシャンズ13」のスタッフ&キャストへの試写会招待状がきた。

俺なんかほんの3秒ぐらいしか出てないと思うのだが、アメリカっていうのはクレジットに名前が載っただけで、リスペクトしてくれるから嬉しい。

相撲のシーンがあって、呼び出しの役だった。1000人ぐらいの前で

「ひが~~し~~あけぼ~~の~。に~~し~~、武蔵~まる~~」

とか相撲取りを呼ぶやつだが、アメリカの役名は何だと思う。

Singinig referee

シンギング・レフリー!?

笑っちゃうでしょ!!

多分しょっぱなだけ写ってて、後はカットだと思うけど、強力ハリウッド映画なのでちょっと楽しみです。

この仕事は、電話インタビューでのオーディションだったのだが、後からのやっかみが凄くて大変だった。

俺は全然どこ吹く風だけどね。

そうそう、ブログも7000アクセスを超えました。ただただ、皆さんのお陰で一日も欠かさず書いてます。

今後とも宜しく!今年中にはビックニュースが発表できるかも・・・。

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2007年5月23日 (水)

戦友とあったみたい・・!

スタントアワードで会ったスタントマン達は、「仮面ライダー」や「ビーファイター」でスタントをした仲間。バットマンのショーやら映画のスタントで頑張っているそうだ。当時はよく下手だなあっと思って不満に思ったけれど、今思うとあのスケジュールで無理な要求をして、良く頑張ってくれたと思う。不慣れな面をつけてのアクションだもの。

今思い出すと、ちょっと戦友のような気分だ。やっぱり頑張ってるのを見ると嬉しいものだ。

俺は、ちょっと外れて日本のアクションを広めると言うスタンスに変わって言ったけれど、いつかまたクロスする日が来ると思う。

そうそう、衣装ができてきましたよ~~。純日本的にするために赤、青、ピンクでキンキラです。

いよいよ営業に入ります。7月から!!

しかしシュワルツネッガーは体が小さくなったよね。ステロイドの反動だと思うけど、体に機をつけて頑張ってほしいと思う。

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2007年5月22日 (火)

硫黄島のスタントアワード賞

 スタントアワードでは、渡辺謙さんもプレゼンテイターで来ていて、硫黄島もノミネートされていた。で、ファイヤースタント部門では二つも硫黄島がノミネートされていたが、アワード賞は、洞穴で上から火炎放射器を浴びて

「うっがああああ~~~」

って言ってるヤツが受賞。彼はチャイニーズのスタントマンなんだけど、その声を当てたのが、俺だった。

声は日本人の俺、スタントしたのが中国人っという不思議なコンビネーションでめでたく受賞したのでした。

このアフレコの様子はここに書いてあるので、ちょっと見てくだされ!もう一つのスタントも俺が声を当てていたが受賞は逃しています。

当日は色んなスタントマンにあったけど、まあほんとに良く生き残っているよね

(To be continued)

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2007年5月21日 (月)

ハリウッドスターが続々!

昨日は昼はサムライ カラテ フェスト、夜はスタント・アワードで今日は、まだその興奮が体から去りません。

 スタントアワードは、超可愛いジェシカ・アルバ、州知事シュワちゃん、ハリソン・フォードやらビッグスターが目白押し。司会が元レスラーのロックで、なかなかゴージャスでしたね。

 懐かしいスタントマンにも、会えて嬉しかったし、アメリカ版「仮面ライダー」のライダーに入ったルークくんもいましたよ。

 色々な面白いことがあったけれど、彼らが言うのは、

「クレジットも小さいのに、頑張るスタントマンに乾杯!」

「彼らがいなかったら、俺らは絶対かっこよく見えない!」

とかスピーチしてました。当たり前だけど。そういうセリフを聞くたびに、俺的にはなんかむなしさを感じるけど、アメリカ人は

「それを誇りに思います!」

っと言っている。

受賞で面白かったのが、「硫黄島からの手紙だ」

(To be continued)

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2007年5月20日 (日)

スタントアワードで驚いた!

ハリウッドでも、名を上げていたジョン・ウー。それが、ハリウッドのパーティ、スタントアワードで、たった一人で食事をしていた。

 誰も彼に話しかけようとしていない。周りは連れがいたり、取り巻きがいたりで盛り上がっているのに、なんと一瞬でも寂しそうにたっているジョン・ウー。

俺はその時、ハリウッドの厳しさを知ったような気がした。

やっぱりアジア人は、マイノリティだな・・・。

そんな所で勝負するのは、やはり大変なんだなあとつくづく思うのと同時に

この世界で絶対にサムライアクションを認知させよう!!

と熱いものが込み上げてきた。自己陶酔に近いんだけど、そのためにハリウッドにきたんだからと思う。

ナル(?!)と言われるの俺は、逆境になると一人で燃える癖があって、変な奴と言われるけれど、負けないぞっとそのジョン・ウーの風景を忘れない俺であった。

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2007年5月19日 (土)

明日はスタントアワード!

明日は、サムライ カラテ フェストの後、スタントアワードがある。これは、エナジードリンクの会社レッドブルがスポンサーになり、ハリウッドのスタントマンを表彰するイベントだ。

 俺もこのメンバーで毎年出席するけど、出席者がシュワルツネッガーとかスタローン、昨年はロックが司会とハリウッドの超一流スターが次々登場すので、かなり楽しみ。その後は、お食事会でハリウッド流の立食パーティがある。

 そのことで驚いたことが一つ。香港の監督、ジョン・ウーのことだ。ハリウッドでは、ジョン・トラボルタも使いこなす名監督になってるけど、彼はパーティで寂しそうに、たった一人で立食パーティに出席していたのだ。

(To be continued)

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2007年5月18日 (金)

サムライ カラテ フェストで大忙し!

 主宰する、サムライ カラテ スタジオのフェスティバルが大詰めで、大忙し!

今日は舞台の装飾と、本番前の稽古でエネルギー使ってます。

スパーリングはカラテ、剣道、柔道など3段の腕前を持つユウサク先生だから、結構きつい。

 今回は、キッズのスパーリングも入れた初の試みで、全体の反応が楽しみなのだ。

勝つことから学ぶこと、負けることから学ぶことは同じくらいたくさんある。

 今は、もろ消耗してますが、頑張ります!

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2007年5月17日 (木)

アメリカのギャラと有名税

アメリカの俳優協会っていうのは、凄く強力だ。TV、コマーシャル、映画にでると、その時のギャラだけじゃなく、放映回数、DVD化、インターネットの露出回数まで決めて、ギャラのルールを作っている。

 俺も会員で、ある日手形が送られてきて

「あれ、これなんの出演料??」

っと裏をめくると

「ああ、去年やったやつね!」

みたいな状況。

これだから、アメリカの有名俳優なんかはもうギャラは入りまくりだと思うよね。その分、身の危険度が上がるからセキュリティーとかにもすっごいお金がかかる。

昨日、ブリトニー・スピアーズの特集をやっていたけど、もう、パパラッチが半端じゃなくて

そりゃー、狂うよなあ・・

って思う。前は子供ともども大ファンでコンサートもいったけど、そりゃーもー、かわいくて凄い人気だった。この間$25(3000円ぐらい?)でのサンディエゴの復帰ライブは、口パクと周りのダンサーと変わらない体形でとっても可愛そうだった。

 アメリカっていうのは、ギャラも半端じゃないけど、有名税も巨大っていうか命がけだよね。

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2007年5月16日 (水)

元気があれば、何でもできる!

DJ OZMAの「疾風迅雷~命BOM-BA-YE 」 を聞いた。いわずと知れた、アントニオ猪木のテーマのカバーバージョンだ。

これが、目茶目茶のりがよくって、車の中で聞いていると踊ってしまう!!俺はアントニオ猪木の信者?!で、こんなことを書くと引く人もいるかもしれないが、猪木vsアリ戦とか金メダリストのルスカ戦なんか、子供なのに親父と一緒に正座して見たぐらいだ。

 新日本を振り回す猪木はあまりすきではなかったけれど、「弱いプロレスラーは許さん!」と言う信念と宇宙にも飛び出しそうな行動力には、

凄い人間力だなあ・・。

って思う。引退しても何かと話題になって、今でも曲がカバーされて、若者にもてはやされる

磁力

って凄い。そう言えば英語では良く magnet(マグネット)って言葉を使うけど、猪木は倒れてもタダではおきないの典型だ。

借金、スキャンダル、離婚、選挙落選・・・。それでも

元気があれば、何でも出来る!

そうだ、元気を出そう!

今週は我がサムライ カラテ スタジオでは、フェスティバルを開催する。今年から初めてのスパーリングを取り入れての1時間のフェスト。

元気で、どんどん進化するぞ!

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2007年5月15日 (火)

ブログで一番困ることは・・?!

実は、いつもブログを書く時困ることがある。それは・・・

写真!!

この写真、すっげ貴重で見せたいけど、版権の問題で厳しい!っていうのが多くて困る。爆発のリハシーンとか、アクションシーンとかあるけど、著作権の問題でだせない!!

アメリカは特に厳しいから引っかかると大変だし。でも中国の遊園地は笑ったよなあ。あそこまでいくと、もうギャクとしか取れない。それに国営っていうのが凄すぎ!

でも、前に日本のあるメーカーが言ってたけど、わざと野放しにしてる場合もあって、その方が宣伝になる!

って言ってて、そーいう考え方もあるのかと思ったものだ。

ともあれ、世の中に出る日をお楽しみに!!

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2007年5月14日 (月)

アメリカのTV規制

放映当時の1993年、パワーレンジャーが大ヒットし、そのスピンオフでメタルダー、仮面ライダー、ビーファイター、ビーファイターカブトのアメリカ版が放送される。アメリカのメディアは、

暴力的すぎ!

てな感じで、日本のこれらの番組をヒステリックに潰そうっていやな感じがした。でも、これらの番組の人気が凄すぎて、結局TV規制のレーティングが生まれた。偶然の一致というより、この時は日本製の番組が、特撮、アニメを含めてアメリカにバンバン入ってきたころで、なんか文化の輸入規制って感じでやなかんじだった。俺はライダー、ビーファイター、カブトと3シリーズを担当したけれど、どれもあれしちゃいかん、これしちゃいかんと結構言われた。ライダーなんか、

コメディアクションでいけ!

とか言われて、泣きそうになった。最後にはやっぱハードに戻そうってことになったけれど、日本では考えられないことが、一杯起こったよね。

ビーファイターのピストルを危険だ!

ってことで、ピンクに塗り替えたのには、死にそうだった。

YouTubeで beetleborgsって入れると、かなり出てくるから見てみると、どんなだかわかるかも。

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え!顔殴っちゃいけないの?!

 ハリウッド版、仮面ライダーのアクションをやった時、メチャ驚いたのが、

顔、殴っちゃだめ!! 

だった。なんせ、TVコードがとってもうるさくて、そんな暴力シーンを見せたら、子供がグレルって!

なわけ、ねーじゃん!!

と反発したけど、TV局の意向だからどうにもならない。アクションを組み立てるのには、マジ四苦八苦した。殴るのは胸だけで後は全部よけとか、ブロックだけなのだ。

なんとか、アクションを組み立てるけど、やっぱ絵柄が弱いんだよね。これには、ある訳があった・・。

(To be continued)

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2007年5月12日 (土)

アメリカンキッズはダイナソー命!

アメリカで、子供に人気があるのはやっぱり恐竜ーダイナソーってヤヅだよね。うちのキッズは5歳の男の子だけど、ダイナソー命!

トイざらすにいけば、即ダイナソーコーナーにダッシュ!そして、漫画の主人公みたく目をきらきらさせて、

「これほしい!!」

っと騒ぎまくる。恐竜コーナーには、色んなのが並んでて、ほとんどが

TRY ME !

と書いてあって、玩具のボックスに穴が開いていて、自由に備わったアクションが楽しめる。

頭動かすダイナソーとか、

「ギャオオオオ」

とか鳴くやつとか色々あって、キッズの脳内はほとんど恐竜時代にタイムスリップ!

 でも俺的に七不思議なのは

なんでウルトラマンは流行らないのだろう・・・。

 あの着ぐるみ系恐竜もどきがだめなのだろうか・・。あの仏像チックなウルトラの表情が渋すぎなのだろうか・・・・。

マジなぞなのだ・・。誰かに説明してほしいと思うくらい不思議だ・・・。

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2007年5月11日 (金)

強さと言う意味は?

 最近考えることに、本当の強さって何かと思う。体の強さなのか、格闘技の技術なのか・・・。

 アメリカにいると夢半ばにして、日本に帰国する人も多い。苦しい思いをして帰る人を見ると、俺も辛いけど

「くじけずに、頑張ってほしい!」

って、ひたすら思う。

でも巨大な挫折を体験して、

「今に見てろよ、バカヤロウ!」

って思える人は強いと思う。その時は凄い死んだほうが楽だよねって思うけど、でも逆に挫折っていうのは、いろいろな事を教えてくれるし、そこから学ぶことって凄い大きい。

 それを乗り越えて、もっと積極的に生き抜ける人こそ、最強なのかもしれないよね。

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2007年5月10日 (木)

ターミ・ネーター2のロバート・パトリック

 ハリウッドで一緒に仕事をした有名人は結構いるけど、ロバート・パトリックを紹介です。

 ロバートと共演したのは、俺の主演映画(未公開)Shogun Copでのこと。この映画は、俺が原案で、ハーフミリオンでプロデュースされた、いわくつきの映画だ。そのことは、ゆくゆくじっくり話すとして、とにかくロバートはさばさばした、ジェントルマンだった。

 彼はターミネーター2の液体金属T2000を演じた有名俳優で、Xファイルの主役も演じてる。

 その時、ロバートの奥様も競演していたのだが、てきぱきとした演技というのが印象に残ってる。ロバートが俺に教えてくれたアクティング法は、

「しっかりと、目をすえて演技をするのが、一番印象にのこるよ」

 だった。そー言えば、彼がターミネーター2でシュワルツネッガーの敵役に選ばれた理由は

「猫みたいだったから」

と大監督のジェームズ・キャメロンが言ってた。そうそう、タイタニックのあの人です。

 ロー・バジェットの映画だったので、ロバートが大枚はたいて、コーヒーのトレーラーを呼んでスタッフキャスト全員にサービスしてくれたんだよなあ。

 俺も、いつかきっと恩返しするぞー!

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サムライ アクション ビデオ作成中

 もう、午前2時、やっとプレゼン用のサムライアクションDVDが完成。ハリウッドがまた、サムライ系のアクション映画を製作するという。スパイダーマンのトビー・マクガイヤも東京を題材にした映画製作を決めているし、西洋のアジア熱は続いている。アニメも「ポケモン」は元より、「ナルト」も地上波で人気がある。

 プレゼンは完全に営業のために作っているのだが、今年7月までに新しいデモテープを作るつもり。ジャパニーズアクションに空中殺法(マーシャルアーツトリック)を入れて、新しいアクションを創造するつもり。いつも夢見たいなことを言っているが、夢を見るっていうのは生きることへのエネルギーだよなあ。それが、なかったらもう降りてるよ。

 頑張るぞー!!

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2007年5月 8日 (火)

バベルのアフレコ

 日本では、「バベル」が公開中だそうで、菊池凛子さん力のこもった演技が見れると思う。

 俺は、あの中で日本人少年達のショットのアフレコをした。7色の声を持つ(誰も言ってないが・・・)俺は、少年に声色を変えて気持ちも20年若くして当てた。菊池さんが少年達を誘惑するシーンやらなんやら。

 初めて見た時は、東洋版「氷の微笑」(注1)だなあ・・とか思いつつ、なかなか出来ないよあんなこと・・と彼女の勇気に関心したものです。

 映画全編を見ると全裸が連発で、寂しいティーンネイジャーの心象を表現していてなかなかだったよね。

 日本では、オスカー作品とはいえ、カットとか、ピンボケとかは、今時でも入れているのだろうか・・・?

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注1)マリリン・モンロー再来か??っと騒がれた、1992年シャーローン・ストーンの出世作。パート2は2006年の最低映画ラジー賞を獲得したのは、うーん、残念。

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2007年5月 7日 (月)

アメリカならではのラップ店員!!

 いや~~、今日は笑った、笑った。

ワイフと近くの巨大モールに買い物にでかけた。一通りのものを買い揃えて、レジに並ぶと、長身の黒人店員が何やら体を揺らしながら、レジの中で踊っている。

「なんだ、あれ??」

 っと自分の番になってその黒人のおじさん店員の前に立つと、

「I Love Dance!」

とか、言いながらラップのリズムでレジを打っているのだ!! 

 音楽も流れてないのに、自らリズムを作り上げて、レジを打ち、商品を横に押し流す。周りの客も、関心するやら、可笑しいやらで見とれて笑っていた。

 もう、10年以上もアメリカに住んでいるけど、こんな面白い店員は初めて見た!周りを楽しくするテクニックはスッゴイけど、日本だったら絶対クビだよなああ・・。

 でも、面白かった!!他にそんな店員いないかなああ・・。

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2007年5月 6日 (日)

撮影所の食べ物は最高で最低、その②

ハリウッドの仕事では飯炊き付で、これほど贅沢なことはないけど、でも~~~

ああ、毎日、アメリカンフードなのだ!!

当たり前だけど・・・。

これ、かなりきつい!いつもこってりの味付けで、カロリーも高いと思う。お米はパサパサで、味噌汁がすっごいほしくなる。

お新香なんかある訳ないし、そうすると、かなり辛い自分に気がついたのだ。

贅沢だああ!っと思うけど、30年近く日本食で育ってきて、1日の7割がアメ食で、週5日っていうのは、結構キツイ。

 ほんとに食文化っていうのも、馬鹿にならないと思いました。

贅沢ですまんです・・

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2007年5月 5日 (土)

撮影所の食べ物は最高で最低

 ハリウッドの撮影に通い始めた頃驚いたのは、食事だ。

ロケーションにいくと、ケータリングと入って、食事を作ってくれるトラックがやってくる。その中に、キッチンと食材がすべてつまっている。

 で、出来立ての物が食べられるんだよね。さらに備え付けのクラフトサービスっていうちょっとしたスナックコーナーがある。

 弁当じゃないって所が凄いと思った。とにかく、レストランみたいに、メニューがあってなんでも選べるのが、すっごく嬉しかったんだよね。

 でも慣れてくると、辛い事がでてきたのだ。そんな贅沢なことはないのに・・・。

それは・・・

(続く)

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2007年5月 4日 (金)

仮面と映像の話

 この間、友人がくれたDVD「人造人間キカイダー」を見た。ご存知、石ノ森章太郎先生の原作、デザインだ。

 35年も前の作品なんだけど、いや~デザインが凄いよね。体色が右と左に真っ二つに分かれてて、それも青と赤。頭の半分は機械が出てるっていうのが、凄いよなあ!それも30年も前だもん。発想が強烈だ

 石ノ森先生はその後、5色のヒーロー、ゴレンジャーを生み出して世界のパワーレンジャーへとつなげていったんだけど、5色で分けられたキャラって、移民の国じゃドンピシャだよね。どんな人種の子供だってヒーローになれるんだから。

 それで、思い出したんだけど、20年前に新宿NSビルで東映ヒーローショーをやっていて、俺もショーに出演していた。怪獣倉庫からあらゆるキャラやバイクなんかも展示されて、それはそれは大掛かりなイベントだった。

それで最終日にかたずけも手伝うことになって、なんとそこに、撮影で使われた「キカイダー」の面(メン)が横たわっていたのだ。頭の機械を覆うプラスティックの部分はヒビが入っていて、ゴロンという感じで上を向いていた。

 着ぐるみって、アクション俳優が脱いだ段階で生が抜かれて、なんかこう、言葉では現せないムードになる。キカイダーの面の時も、見てはいけない物を見てしまったようで、すぐその場を立ち去った記憶がある。

 でも画面では、目に仕込んだ電飾が光って「キカイダー」が生き生きと、生きてた。

懐かしいっていうか、35年たっても映像っていうのは人の記憶を蘇らせてくれるんだなあと、つくづく思ったよね。

ちなみにキカイダーも「超人機メタルダー」って作品で、オマージュ的に復活してるよね。

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2007年5月 3日 (木)

アクションと綺麗だね

仮面の不思議っていうのがある。人って変身願望があると思うけど、ヒーローのコスチュームをつけると、なぜか気分が変わる。

 俺の場合は、まずシナリオありきで、入るキャラクターの心象なんかを理解した上で、コスチュームを着る。

 まず下タイツ(注1)を着て、本物のスーツを着る。ブーツを着けてベルトを締めて、下面(注2)をつけて手袋をはめる。

 そんな状況を経ていると、もう気分はヒーローモードだ。最後に面をつけるのだがその前にその仮面とニラメッコ!

 俺はこいつになるんだなあ!!

と思いながら(もうキャラが心に染み込んでる)、面をつける。すると視界が思い切り限られて、呼吸もほとんどダースベーダー!

すー!は~~すー!は~~

っていう音が聞こえて、面の中にこもる。歩き始めるとスタッフの視線が突き刺さってくる。この時点で気持ちがそのキャラに成りきっているから不思議だ。更に

アクション!

って声で、アクションやら演技をする訳だ。

 これ書いててふと思ったけれど、この気分て多分、(多分だが)女性のお化粧に似てるんじゃないかなあ。鏡の前でお化粧し、外出用の顔になり、彼氏に綺麗だと言われると女キャラモードが盛り上がる。

綺麗だね=アクション!

この言葉ってイコールになる気がするが、どうだかなあ・・・。

注1:スーツの下に着る予備の全身タイツ。過激なアクションなんかで、汗の量も凄いので、これで汗を吸い取ったりする。

注2:面の下につけるタイツ地のほっかむり。仮面ライダー1号、2号の頃はこれがなくて直接面(メン)を被ってた。後ろからアクション俳優の髪が出て、”改造人間”っていうコンセプトと相まって、あれが良かった!って人も多いと思う。下面をつけ始めたのはV3から。

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2007年5月 2日 (水)

モノマネプロレス人気

 最近、プロレスそのものの人気が落ちてるが、プロレスラーのまねをする芸人が人気を集め、プロレスへの関心が高まったっていう不思議な現象が起こってる。

 長州小力は言うまでもないけど、おっかしいのが、ケンドーコバヤシっていう生粋プロレスファンの芸人だ。

 越中詩郎という、地味系レスラーの真似が、おかしすぎ!ウエブで見たら、ロープで待ってる時や盛り上がった時の仕草を誇張してて、死ぬ程笑いました!調べてみるとガンダム大好きとか、ヲタ系のネタも多くてマニアックなんだけど、一生懸命さが滲みでててそれがまたオカシイ。

 プロレス知らん人があんだけ受けるんだから、知りまくりの俺は、死にそうにおかしかったよな~。

 芸人ってプロレスファンが多いけれど、人を楽しませる、ライブで乗せるっていうところに共通点があるよね。

 そういえば、演芸でも前座からメインエベンターがいて、お客はお目当ての人を楽しみに待つのも同じだ。

 知らない人は、是非見てみてください。死ぬほど笑えます!

No pain, no gain !

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2007年5月 1日 (火)

バービー人形とミニカー

今、図書館にあるビートたけしさんやら、中島らもさん、柴門ふみさん、林真理子さんらのエッセイを読んでいる。

 特に好きってことではなく、それしかないからっていう理由がメインなのだが、読んでると一つの公式にぶつかる。

Maleは、いつまでたっても狩を続け、femaleはいつまでたってもお姫様に心奪われる物なんだなあ。それで思い出したことがある。

 うちには3人の子供がいて、女、女、男の順番だけれど、一番下のboyが3歳の頃、大きなおもちゃ箱を掘り下げてた。掘っても掘っても、出てくるのはバービー人形やらおままごとのお皿系。そして遂に掘り当てて喜んだのは、トラックのミニカー。ワイフが

「え~、まだこんな年なのに、どうしてミニカーなの!?」

と男の本能に驚いてた。家は上が女姉妹だから、女の子のおもちゃが溢れてる。でもどれも手に取らず、やっぱりミニカーやらダイナソーなのだ。

 人間の基本的本能は、とってもよくできてると思う。

No pain, no gain !

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