バベルのアフレコ
日本では、「バベル」が公開中だそうで、菊池凛子さん力のこもった演技が見れると思う。
俺は、あの中で日本人少年達のショットのアフレコをした。7色の声を持つ(誰も言ってないが・・・)俺は、少年に声色を変えて気持ちも20年若くして当てた。菊池さんが少年達を誘惑するシーンやらなんやら。
初めて見た時は、東洋版「氷の微笑」(注1)だなあ・・とか思いつつ、なかなか出来ないよあんなこと・・と彼女の勇気に関心したものです。
映画全編を見ると全裸が連発で、寂しいティーンネイジャーの心象を表現していてなかなかだったよね。
日本では、オスカー作品とはいえ、カットとか、ピンボケとかは、今時でも入れているのだろうか・・・?
No pain, no gain !
注1)マリリン・モンロー再来か??っと騒がれた、1992年シャーローン・ストーンの出世作。パート2は2006年の最低映画ラジー賞を獲得したのは、うーん、残念。
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コメント
気づかなかったな〜、ホント7色ですね(笑)
確かに日本では黒い●とか入っちゃうのかな。ちょっとそれは興味深い。
投稿: mika | 2007年5月 9日 (水) 07時38分