スタントアワードで驚いた!
ハリウッドでも、名を上げていたジョン・ウー。それが、ハリウッドのパーティ、スタントアワードで、たった一人で食事をしていた。
誰も彼に話しかけようとしていない。周りは連れがいたり、取り巻きがいたりで盛り上がっているのに、なんと一瞬でも寂しそうにたっているジョン・ウー。
俺はその時、ハリウッドの厳しさを知ったような気がした。
やっぱりアジア人は、マイノリティだな・・・。
そんな所で勝負するのは、やはり大変なんだなあとつくづく思うのと同時に
この世界で絶対にサムライアクションを認知させよう!!
と熱いものが込み上げてきた。自己陶酔に近いんだけど、そのためにハリウッドにきたんだからと思う。
ナル(?!)と言われるの俺は、逆境になると一人で燃える癖があって、変な奴と言われるけれど、負けないぞっとそのジョン・ウーの風景を忘れない俺であった。
No pain, no gain !
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コメント
今年も彼は一人だったのかなぁ。
今年は話しかけてあげて下さいね(笑)
確かに、話術が面白く無かったら、ハリウッドでは放っておかれますよね。それは、ハリウッドに住む一般人の間でもそうです。パーティーに行くと、妙に疲れましたもの...今は、隠居生活で、もうパーティーには行けません..
そう言えば、ラッシュアワーの3って、工藤夕貴さん、頑張ってアクションしてる様ですね。
投稿: mika | 2007年5月20日 (日) 19時01分
挑戦をあきらめた時、人は老いて行くのだと思います。闘魂猪木の一節です。
生かされている人生、挑戦を続けようよ!
投稿: michi | 2007年5月21日 (月) 10時55分