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2007年7月18日 (水)

プロレスラーに怒ってほしい!

プロレスラーの柴田勝頼、田村潔司の二人が格闘技戦で負けた。

センスのなさに、マジびっくり!勝ち負けの問題より、どうして、最近のプロレスラーって負けても平気な顔をしてるんだろう。

八百長してでも、勝てよ!っていいたい。

崖っぷちのセンスがなくなったよなあ。今のプロレスラーって。

グレイシー一族なんて、あらゆる汚い手を使って勝つ。有利なルール交渉、引き延ばし作戦でのギャラ吊り上げ。

400戦無敗?ある訳ないジャン!誰が見たんだよ!?

ヒクソン・グレイシーの奥さんなんて、零細企業のLA日系ビデオ店を訴えて、自分の権利を主張する。

そのぐらい、自分の利益に執着してるよね。

その昔、アントニオ猪木は、新日本プロレスとともに、あらゆる手を使って勝った。八百長だって、なんだって勝てばいいじゃん!負けたら、会社潰れちゃう!ってな勢いだった。負けても帳尻合わせて、ファンを納得させてた。

K-1で反則してでも、相手を叩きのめして、追放されるぐらいのエグいプロレスラーって、もういないんだろうか・・・。

前田日明はそうだったんだよな~~、今思うと・・。

なんだか今のプロレスラーはホントつまんない。

No pain, no gain !

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