ディズニーのモデルと歯の並び方
俺のドーターのYUUKIが、ディズニーの広告でモデルの仕事をしたのだ。実力と運が半々のこの世界、頑張って厳しいオーディションをくぐりぬけて、良かったね~~っと、とっても褒めてあげた。
家のワイフが付き添っていったのだけれど、やはり受かったキッズはそーそーたるメンバーだったそうだ。
大手のエージェント所属で、もう8つ目の仕事!とかいう子供もいたそーだ。写真を見せてもらうと、確かに皆キラキラっとしていて
将来、ナオミ・キャンベル、スーパーモデル間違いなし!
見たいな子ばっかだ~~。
アメリカは、人種の坩堝でアジア人への美に対する感じ方も全然違う。
日本のアイドル顔は絶対無理で、やっぱり可愛いより鋭い顔の方がいいと感じるようだ。
なんせ俺もアメリカに来て、アジア人の歯並びの悪さが異常に気になるようになった。なぜなら、アメリカでは、歯並びの悪い人の第一印象があんまり良くない。一般的にの話だけど。
あのトム・クルーズでさえ、ミッション・インポシブルⅡの後、歯の矯正を付けたまま、テレビにでてた。
そんな美意識の中で生活していると、俺も感化されて、日本のアイドルの歯並びの悪さが、今では結構気になるようになった。
そう、環境って人間の美意識さえも変えるのだあ。
そんな訳で、家のドーターも矯正を終えて、見事受かってよかった、良かった!
No pain, no gain !