アメリカの労働組合は強力!
今日は、ハリウッド映画の収録で20世紀フォックスに行ってきた。するとぞろそろ、やってる、やってる!看板を持って脚本組合のストが激しく撮影所の回りをデモってる。
「応援してくれる人は、クラクションを鳴らして!」てな感じのプラカードを持ってるのだ。これで、各テレビ番組の制作はストップ。局は再放送でその場をしのぐ。
そのあおりで、人気ある番組も予算があがって“キャンセル!”なんてこともあるから、ほんと、この世界は不確実性の高い仕事だ。
俳優組合にも、参加の呼びかけがきているけど、俺はいかないが・・w。まあ、ホントにアメリカ人って権利主張の激しい人種だなあとつくづく思う今日この頃だ。
No pain, no gain !
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コメント
スト、まだやっていたんですね。先週の月曜日に仕事でWarner Bros.とParamount Picturesに行ったのですがあちらこちらで看板持っている人いましたね。新聞記者らしき人もいてストの様子を写真に納めていました。
毎週末のWBでの仕事はひとまず今週末でおしまいです。サンクスギビング明けからサムライのほうに復帰しますのでよろしくお願いします。
投稿: Masa | 2007年11月15日 (木) 17時07分
一応HUNKしてきました、w。復帰嬉しいです。絶対一緒にバックハンドスプリングしましょう!
投稿: michi | 2007年11月15日 (木) 19時07分
今日もやっていました。車で脇を通ると周りの車がHunkしていて最初はなんだかわからなかったのですが、Michi先生の記事を思い出して納得! 私はHunkできませんでした;
投稿: Masa | 2007年11月16日 (金) 20時33分
Let's hunk, shall we?
投稿: michi | 2007年11月16日 (金) 21時14分