ボイスの仕事
この所、ハリウッドの映画のボイスの仕事が調子良い。この2年間にハリウッド製作の日本場面には必ず呼ばれるのは、まじありがたいことです。一本だけはずしたけど。あの、ホラー映画・・、リングのリメイク版だ。タイトル忘れてしまったけど。
もう封切られた「Jumper」ってスターウォーズのダースベーダーをやったハイデン・クリステンセンの映画で日本のシーンを担当しているし、この間も一本やらせてもらった。
これはかなり面白い話があるけれど、公開後にしておきます。済みません。
オーディションがあったりでやはり出るまでは大変なのだが、よく使ってくれるものだとありがたく思ってやらせて頂いている。
「硫黄島」をこの間見たら、自分のやっている部分があまりにもアフレコしちゃってて、どんなに予算をかけたハリウッド映画でもアフレコはアフレコってわかるんだなああと、妙に関心してしまった。
上から火炎放射器を掛けられたシーンはアフレコには見えなかったけど、あれも俺がやっていて、効果音がバックにかぶっているからリアルに聞こえるんですね。
でも、はやり戦争って良い悪いの問題を超えて、辛いものだと改めて思いました。
No pain, no gain !
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