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2011年6月30日 (木)

自問自答

アニメ・タイガーマスク最終話3本分を夜中にぶっとうしで見た。当時40%の視聴率を叩きだしたこの作品は俺にとって人生を教えてくれたバイブルの一つだ。

描写は実に血みどろ、でも想像力を掻き立てられる流れなのだ。マスクを被ることで子供達を欺き続け、そのマスクを剥ぎ取られ、反則の限りを尽くし・・・。

しかし、しかし・・。反則をつかってまで、命掛けのファイトで悪を倒す覚悟。悪に立ち向う人間の勇気を見せてくれるのである。

反則は悪だ。しかし悪に立ち向わない勇気こそが悪。勇気を持って人生に立ち向ってほしいと孤児達に願う伊達直人。

ああ・・・。

No pain, no gain!

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2011年6月28日 (火)

なんでだろう・・

不思議だ。ドイツは原発なくすって、イタリアもなくすって言ってるのに、何故被爆国の日本が原発No!っと宣言できないのだろう。

これって、ほんと問題だと思うぜ。誰か一人でも政治家の一人ぐらい、NOOO!って言えないのだろうか。癒着もあるし、官僚社会もあるのもわかるけど、一人ぐらいNo!っていう人っていないのか・・・。これって不自然だ。

No pain, no gain!

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2011年6月23日 (木)

アメリカ人は無謀でも、前向き。

この間、こんな電話が・・

相手「殺陣をならいたんだけどー」

俺「どうぞ、どうぞ」

相手「プライベートレッスンで・・・」

俺「どうぞ、どうぞ」

相手「映画のプロジェクトのために・・。いつがいいですか??」

全て英語なのだが、来たらなんとアメリカン・セレブだったみたいな現象がしばしばある。(名前はプライベートなので、挙げられないのだが・・・。)全てウエブサイトをみて、紹介もないのに電話とか、メールしてくれる。日本人の感覚だと、セレブとかでかい会社だと、マネージャーとか、プロダクションの事務の人から連絡があると思うが、こっちはプロデューサーでも平気でウエブみて電話してくるから無謀というか、大胆。

俺的にはすっごいいいことなのだが、紹介もなしでくるのは本当にチャレンジの国アメリカならではと思うよね。駄目なら即NGってとこも面白い。日本で学んだ殺陣アクションをセレブ・アメリカンが喜んで学んでくれるのは、本当に名誉なことだと思う。大野剣友会には本当に感謝です。

No pain, no gain!

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2011年6月20日 (月)

卒業式、連発!

先週は、キッズの卒業式やら終業式の連発で忙しかった。上はもう高校卒業に、下は中学卒業。その下が控えている。本当に時が経つのも早い物で、あんな小さかったのにと思うことしきり・・・。式は野外だったが、帽子を投げる瞬間はやはりちょっと感動・・・。

キッズの休み中は、本当に賑やかになるが、それも楽しく父の日も滞りなく祝ってくれ、ありがたいことです!

No pain, no gain!

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