アメリカ人は無謀でも、前向き。
この間、こんな電話が・・
相手「殺陣をならいたんだけどー」
俺「どうぞ、どうぞ」
相手「プライベートレッスンで・・・」
俺「どうぞ、どうぞ」
相手「映画のプロジェクトのために・・。いつがいいですか??」
全て英語なのだが、来たらなんとアメリカン・セレブだったみたいな現象がしばしばある。(名前はプライベートなので、挙げられないのだが・・・。)全てウエブサイトをみて、紹介もないのに電話とか、メールしてくれる。日本人の感覚だと、セレブとかでかい会社だと、マネージャーとか、プロダクションの事務の人から連絡があると思うが、こっちはプロデューサーでも平気でウエブみて電話してくるから無謀というか、大胆。
俺的にはすっごいいいことなのだが、紹介もなしでくるのは本当にチャレンジの国アメリカならではと思うよね。駄目なら即NGってとこも面白い。日本で学んだ殺陣アクションをセレブ・アメリカンが喜んで学んでくれるのは、本当に名誉なことだと思う。大野剣友会には本当に感謝です。
No pain, no gain!
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