やっと、形になる!
継続とは力なり。やっと念願の夢が一つ世にでます。ビビっときてから2年ぐらいは経っていると思うのだが、様々なことがあって、形になる。
物事にはタイミングがあって、でももっとも大切なのは“情熱!”と感じてます。近い内、お知らせするぜ!
これをキッカケにズバズバいくぞ!
No pain, no gain!
継続とは力なり。やっと念願の夢が一つ世にでます。ビビっときてから2年ぐらいは経っていると思うのだが、様々なことがあって、形になる。
物事にはタイミングがあって、でももっとも大切なのは“情熱!”と感じてます。近い内、お知らせするぜ!
これをキッカケにズバズバいくぞ!
No pain, no gain!
今月は、な、なんと念願のハリウッド・チャイニーズシアターでの公演が実現した。ハリウッド映画「Last Airbender」って、アニメの実写化なのだが、そのスクリーニングに招待演技で呼ばれたのだ。
反応は上々で、決めポーズの時に歓声を上げてくれました!これだからアメリカ人の盛り上がりっぷりは楽しい!来月からは、衣装も新たに創作アクションするぞ!写真はちょっと暗いので、夜間モードでとってもらってます。 今一わかりずらいが・・・。
連日、法律事務所やら市役所に連絡をとり、アクションイベントの準備を進めている。放り投げたくなるようなことも、アクションのことになると気にならなくなるから不思議だ。
今日はハリウッドに行き、様々なリサーチをしてまわった。また、新しいチャレンジが始まるのかと思うと、心が躍る。
そうそう、先週、サムライ・ステージ・コンバットに先生としてきてくれている、Hiroo Minamiさんがスタント賞をパラマウント・スタジオで受賞した。スタントマン版のアカデミー賞といえる賞で、日本からきた何の繋がりもなかった男が、ハリウッドスタントマンも羨む賞を取れたのは凄いことだし、日本人としても誇りに思えることだった。
こんな時いつも思うのだが、「虚仮の一念、岩をも通す」という言葉だ。ー仏教用語でうそ、そらごとの意。転じて愚か、愚か者の意に用いられた。愚かな者でも一念を持って行えば大きな仕事が出来るの意味-なのだそうだが、人間の精神力というのは精神誠意念じ続けていると、なんでも可能にするということだ。これは、本当にその通りだと思う。
でもって、もう一つは「ただじゃ、転ばない!」って言葉で、これはもう転びまくりの俺の誓いの言葉でもある。
この二つの日本語は俺の座右の銘なので、心に誓いながら新プロジェクトに疾走する毎日です!
No pain, no gain! 一期一会
昨日、サムライ・アクションのステージが終了!8ヶ月で、大人のステージがデビューという、ちょっと強行軍でしたが、皆熱くて凄かったです。
ビデオで見返すと観客席の応援も多くて、盛り上がってました ステージの直前には、火災発生でしたが、それを消し止めて盛り上がるなどハプニングもあったけれど、皆が喜んでくれて感動の一日だった。
今はひたすら、未来を考えるばかりですので、お楽しみに!
No pain, no gain! 一期一会
この所、ひたすら日本の武道とは、殺陣とはなんだと心をよぎり、自問自答する時が増えた。殺陣とは何か?座頭市も暴れん坊将軍も、水戸黄門も殺陣だ。仮面ライダーも戦隊も殺陣だ。歌舞伎も殺陣だ。
そんなことが、頭に浮かぶと、J-Actionには、様々種類がある。しかしながら、殺陣は普通の人が楽しむものではなく、俳優の技能の一部である。その中でも、とってもマイナーなジャンルだ。
歌、踊りは、俳優の技術でもあるけれど、一般の人だって楽しめるものだよね。しかし、殺陣って一般の人が楽しめないものなんだ。今の所・・。
でも、殺陣って物凄い楽しい!なのだ。空に向かって、訳もわからず吠えていると思われてしまうのだが、J-ACTIONが皆のものになってほしいと願っちゃうのだ。
そんなこんなで、その楽しさとか凄さとかを広めるべく、俺はもっと、頑張らなくっちゃって思う。街中でこんな立ち話を聞きたい。
「昨日、J-actionしたよ!」「そーなんだ、楽しかった?」「萌えたよね~」みたいな・・。
No pain, no gain!
最近、殺陣アクションを米国で伝授していて、不思議に思うことがある。それは俺達、剣友会系のアクションは所謂、「殺陣とはまた違うな」ということだ。
通常、殺陣とは、剣殺陣=チャンバラを意味する。例えば、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか。しかし、俺達が身に着けている殺陣は、剣殺陣もあれば、空手アクションもあり、そこにバック転やらトランポリンやらのアクロバットの要素も入る。
更に、歌舞伎の見栄決りが、大きな要素をしめる。俺達、サムライ・アクションでは、そこにミュージックが入り、効果音まで入れ込む。
これって、世界を見回しても日本のアクションにしかないのものだ。米国には、J-POPという言葉があるが、日本の剣友会系アクションは、なんと
“J-ACTION ”
なのだ!
そう、J-ACTIONとは、空手アクション、剣殺陣、アクロバットアクションを融合した、日本独自のアクション、表現のジャンルなのである。
そんな新しい言葉の定義を見つけた俺・・。“J-Action”の伝道師として、ますます精進します!
No pain, no gain!
今月から、場所を変えてのステージコンバットのクラスを始めたのだ。要は、殺陣クラス。現代アクション、刀、アクロバットの3本立てでやっているのだが、これがまた
楽しいのだ! しかし伝えたいことが山ほどあって、いつも時間がなくなる! 写真も撮ったが、動きが早くて取りきれないのだ・・。
これがまたキッカケで、ビックプロジェクトにつながりそうです。
楽しみ、楽しみ!
No pain, no gain!
早いもので、12月も中盤を過ぎ、完璧にクリスマスシーズンに入った。
今年末から、サムライ・アクションの大人のクラスが再開され、徐々に殺陣になってきたのは嬉しい。今は、ワイヤーアクションとCGが主流だが、俺は稽古を重ねて研ぎ澄まされたテクニックで観客に認めてもらうアクションを創造したいと思っている。
まだまだ稽古時間が足りないけれど、限られた中で殺陣武道の凄みをだせればですね。来年4月に舞台のスケジュールがあるので、そこを一つの区切りとして3分ぐらいのアクションを試みています。
そろそろ体操アクションも入れようかと思ってもいます。お楽しみに!
No pain, no gain!
や、やっと完成。殺陣スクールのウエブです!サムライ・ステージ・コンバット・アカデミーなのですが、これがもうふらふらになりながらのアップ。真ん中のサムライと書き文字は、あの村枝賢一先生のデザインです。