昨日はカラテ・トーナメントだったが、
2番目のドーターのYumieが、伝統の型、鉄騎1、2でチャンピオンとなった。アメリカは、アクロバットを入れた型や拳法的な型が主流になりつつあるのだが、ある意味、敵地での彼女の1位獲得は価値があったと思う。
アメリカの不況はマーシャル・アーツ業界にも影響していて、参加者が減っている分、年齢の違いがあっても、同じカテゴリーにして順位を競わせている。
今年はそんな状況で、フェアと言えずちょっと残念な大会だった・・・。
No pain, no gain!
2番目のドーターのYumieが、伝統の型、鉄騎1、2でチャンピオンとなった。アメリカは、アクロバットを入れた型や拳法的な型が主流になりつつあるのだが、ある意味、敵地での彼女の1位獲得は価値があったと思う。
アメリカの不況はマーシャル・アーツ業界にも影響していて、参加者が減っている分、年齢の違いがあっても、同じカテゴリーにして順位を競わせている。
今年はそんな状況で、フェアと言えずちょっと残念な大会だった・・・。
No pain, no gain!
参加します!昨年は我がDaughterのYUUKIが、型のグランド・チャンピオンに、2番目のYUMIEが2位、長男のJustinが2位のスパーリングとなかなかの成績だったので、今年は1位を連続で取れれば嬉しい!
頑張るぞ! 俺は、応援だけだが・・
No pain, no gain!
例年恒例、ビバリー・ヒルズで行うキッズを集めた5日連続キャンプが終了!ヘトヘトになりながらも、大勢のキッズで舞台を作るという作業は楽しい。
今年は娘のYUUKIも手伝ってくれて、随分助かったのだ。明日は彼女の誕生日でもあるし、なんかしないといけないなあ。
No pain, no gain!
昨日はトーナメントに勝った事を書いたけれど、今日は負けた事を話したいと思う。
実は、道場にとってトーナメントに参加するというのは、微妙な問題だ。もし全員まけたら、指揮が下がって、存続にかかわる。だったら波風立てずに出ないほうがいいかもしれない。
しかし、サムライ・カラテは出場する!
何故か?
その答えは、参加しなければ、勝つことも、負ける事も出来ない。そこには、何も起こらないからだ。
そりゃ、負けたカラテ・キッズは悔しい。俺だって、苦しい。だからこそ、意味がある。長い人生、負ける事ことも一杯ある。苦しい、悔しい気持ちは誰だって避けて通りたい。でもそれは、出場したからこそ味わえる、それも人間の感情の一部だと思うのだ。
勝ちもしない、負けもしない人生は、生きていないのと一緒だ。だから出場するのである。だから、稽古するのである。そして、いつか絶対、勝つ時がくる。
俺は、そう思ってトーナメント参加を決めている。
頑張れば、何だって出来る!殺伐とした時代だけれど、子供達にはそう信じて生きていってほしいと思っている。
No pain, no gain!
今日は、サムライ・カラテのナショナル選手権参加日。2年目の参加で、上位入賞が続出して、喜べる結果だったです。
とっておき、トーナメントでは、ボディに思いっきりパンチを食らって、ギブアップ寸前のサムライ・キッズが無理をおして逆転勝ち。涙を流しながら戦う後ろ姿に、感動を覚えました。
苦しみながら立ち上がった9歳の小さな魂。
結果が全てという考え方より、立ち向かってこそ得られるものがあると感じてくれたら、俺は嬉しい。俺もまた、何かを教わりました。
勝った参加者も負けた参加者にも、その勇気を称えたい。 俺は、参加者全員を誇りに思います。
皆、ありがとう、お疲れ様でした!
No pain, no gain!
半年かかりました。
辞書ぐらいの厚さになった自家製ウエブの教科書を(あらゆるウエブからプリントアウト)、それこそ寝ないで独学で勉強し、自分で作ってやっとアップしました。その成果がこれ。
http://www.samuraikaratestudio.com/
SEO対策もかなり勉強したので、アップしたとたんに、ガンガン順位が上がりベスト5入り!
Samurai Karate Studioは爆進します!
No pain, no gain!
もう、本当に悲しい。
とっても優秀なサムライ・キッズが退会していくのは、本当に悲しい。アメリカ人は、他の国や州に移り住むことが多いけれど、もちろんキッズも親とともに引っ越す訳だ。
3年近く付いてきてくれたサムライ・キッズが、イエローラインベルトを勝ち取って、引越していったんだけれど、その辛さはもう身を切られる様な思いがする。
一生懸命練習やれたことを胸に、他の国や州にいっても、頑張るんだぞ!と硬くハグして別れた。
そうやって、サムライ遺伝子が世界に広がっていくのだと自分に言い聞かせ、見送った。
人は、いつか別れがくる。それまで一生懸命、真剣に向き合っていくことが大事なのだろう。
一期一会。いい言葉だよね。
No pain, no gain !
日本から帰国して、10日が経って、やっと落ち着きました。たまった米国の10日分の仕事と、でもって9月はアメリカの新学期が始まるので、サムライ・カラテの新規入会が殺到する時期、更には日本側へのお礼で、目が回りそうでしたが、やれる仕事があるのは、幸せな証拠ですね。
日本では、様々な人と改めて話しをできて、楽しかったやら、必死だったやらで一日5件のミーティングを入れたりで、死にそうにハッピーだった。
それは、追々話すとして、昨日の日曜日はサムライ・カラテ・スタジオ創設以来のナショナル・トーナメント初参加。 午前中の型部門では、入賞がなくめちゃくちゃ悔しかったですが、午後のスパーリングでは、My SonのJUSTINがなんと2位でトロフィーをとり、11歳のSAGEくんが3位入賞。後からチェックしたらMy DaughterのYUMIEが型部門で同率3位入賞の銅メダルであることが判明。悔しさと嬉しさを味わった一日だった。そんな感情が過ぎ去った後、思うことが一つ・・。
自分自身、とても勉強になったし、参加した子供達の勇気というか、元気には敬意を表したい。悔し涙を流した小さな子供もいたけれど、それをバネにして頑張ることの大切さに気づいてくれたら、参加した意味がある。
まじめすぎる話はなんだけど、俺らの人生には、勝ち負けがある。しかし負けても勝っても、挑戦することに価値はあるし、挑戦なくして前に進むことはできない。 理屈ではなくチャレンジ・スピリッツは、とっても大切なことだ。
参加した生徒さん、親御さん、本当にお疲れ様でした。昨日、感じたことを何かに生かせて貰えば、幸いです。 昨日はそんなことを感じた一日だった。
No pain, no gain !
先週の金曜日、ヒーロー・アクション・キャンプが終了した。これは、ビバリーヒルズ市がスポンサーで行われる子供向けの5日間キャンプなのだ。
大野剣友会の刀の型、カラテの型、体操のテクニックを教授して、最後に舞台の上でデモンストレーションを行う。
5時間半 x 五日間というスタミナのいるキャンプだが、5~10歳のキッズは全然、スタミナが切れずに練習を続けるから凄い!
でもって、最後の日は豪華な舞台でデモンストレーション!
両親揃っての鑑賞で、盛り上がってくれました。しかし、さすがのMICHI先生もヘロヘロになりながらの一週間。しかし、日本文化の遺伝子が、現地のさまざまな人種の人達に受け入れられるのは、嬉しいことだ。
今週から、サムライ・カラテ・スタジオも夏休みが終わって再開です。頑張るぞ!
No pain, no gain !